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まだまだいける！？ポケットWiFiのW03をオススメする理由！！

　現在では古い部類に入る

ポケットWiFiのW03は、現在では古い部類に入るポケットWiFiです。
現在は後継機のW04やW03の後に発売したWX03があるため、選ぶ人も少なくなってきている機種なのではないでしょうか。

ただ、auショップや一部プロバイダではW03を契約することができますし、W03との契約で特別な特典を付けているプロバイダも存在します。

古いから性能も低いんじゃないか、と考える人も多いかもしれませんが、実はW03はかなり優秀なポケットWiFiです。
機種選びで悩んでいる人は参考にして下さい。

　サイズはコンパクトなのにバッテリーは長持ち

W03のサイズは、縦62mm、横120mmという非常にコンパクトなサイズです。
だいたいiPhoneSEと同じくらいなので、スマホより持ち運びは便利ということになります。

最大の特徴は「バッテリーの持ちが良い」という点です。

これは後から出たWX03やW04よりも上で、公式待機時間は9時間30分と記載があります。
これは現在買えるポケットWiFiの中でトップクラスです。

外出先で使うことが多い人は、急なバッテリー切れの心配も少なくなります。

これだけでも、敢えてW03を選ぶという価値があると言えるでしょう。
現在使っているという人は、まだまだ現役で使っていくべきでしょう。

　au回線のLTEモードも使える！

W03は、最新機種のW04にも搭載されている、ハイスピードプラスエリアモードを利用することが可能です。
通常時はハイスピードモードで、繋がりにくいときだけハイスピードプラスエリアモードに切り替えて使うことができます。

ハイスピードモードは通常のWiMAX回線、ハイスピードプラスエリアモードはエリアが広いLTE回線のことを指します。
WiMAX系のポケットWiFiは回線の切り替えができるのです。

ハイスピードプラスエリアモードを使うとギガ放題プランでも月間容量の制限があるため注意が必要ですが、エリア外で緊急に使用したくなったときなどには便利です。

　全てに優れた万能機だと思ってもいい

W03は、他の最新機種と比べても、劣っている点はほとんどありません。ハイスピードモードの速度が下り最大220Mbpsなため、最新の440Mbpsには速度面で負けてしまいますが、実際に使ってみた感想としては正直ほとんど差がありません。
動画を見たりゲームをしたりしても、遅いと感じることはないため、最大の速度はあまり気にしなくても大丈夫でしょう。

上記のように、とくにこれといって不満を感じる点がない機種なので、W03は非常にオススメできる機種の1つだと言えます。

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